日本を支える中堅・中小企業の事業の継続、これは国家の重要テーマの一つです。リーマンショック以降、「経営改善計画書」策定のための補助金制度が創設されるなど、国も全面的に後押ししています。
新型コロナウイルスの影響を受けた事業をどう組み立て直すか、コロナ融資の返済開始に向けてどう道筋を立てるか、経営者様とともに悩み、経営改善計画策定をサポートします。
こんなお悩みをお持ちの方
- コロナ融資で足元の資金繰りは確保したもののその後の返済が心配。
- 売上の回復までは時間がかかる。それまでの資金繰りが心配。
- 経営の悩みについて幹部・金融機関にはなかなか相談しづらい。
経営改善計画策定支援
金融機関も味方につける経営改善
当社グループでは20年以上に渡り、金融期間とともに企業様をサポートする経営改善支援業務を行ってまいりました。長年の支援実績の中で、金融機関特有の考え方・見方も熟知。金融機関の理解・支援を正しく得ることが経営改善では不可欠です。金融支援も確保し、経営改善活動を力強くサポートします。
業務フロー
01
ご面談(経営者様)
事業の現在の状況をヒアリングさせていただきます。
02
ご面談(金融機関)
現在の金融支援の状況・見方をヒアリングさせていただきます。
03
調査・分析
現場視察・ヒアリング・書類調査を通して財務・事業の分析を行います。
04
計画書策定
分析内容を踏まえ、改善方針について協議の上、数値計画を含む計画書として取りまとめます。
05
金融支援依頼
計画書の内容に基づき、必要となる金融支援を金融機関へ依頼します。
06
モニタリング
計画と実績との差異要因の分析を通して経営改善活動の実行をサポートします。